こんにちは!
フリースクールちば森の楽校です。
千葉は梅雨が明け、それはそれは暑い日々が続いています。
夏がやってきました!
森楽は夏休み少なめ。
はるみ代表が海大好き♪ 楽しいこと大好き♪ ですから、
夏は夏で、夏だからこそ楽しいことを企画しています。
今日は、まだこんなに暑くなっていない頃、
森楽の子どもたちがお菓子作りに挑戦した日のレポートです。
担当はスタッフむーらん。
むーらんによる、お菓子教室レポートです♡
先日開催されたお菓子教室。
シュークリームとメレンゲクッキーをつくりました。
シュークリームでは、シュー皮とカスタードクリームを手作り。
どちらも材料は、小麦粉、卵、砂糖、牛乳がメイン。
そのバランスがそれぞれ違うだけで、
全く違うものが出来上がる不思議!
どちらも小麦粉のでんぷんをしっかり糊化させることがポイント。
みんなで頑張って、鍋を焦げつかせながらも仕上げてくれました!
メレンゲクッキーは、カスタードクリームの余りの卵白を使って作れるお菓子。
ふわふわのメレンゲを乾燥焼きすると、サクサクに様変わり!
こちらはお砂糖が水分を抱きかかえてくれる働き、
そしてオーブンがその水分を飛ばしてくれて、
卵白に含まれるタンパク質が固まる作用を引き出してくれて、のコラボで出来たお菓子。
お菓子はこうした化学反応によって、
シンプルな材料から様々な製品が作り出されていて、
化学って、実はめちゃめちゃ身近にあふれているんだよね!
難しい話はさておき、美味しくて楽しければそれでよし!
お腹いっぱい、満たされた一日でした!
NPO法人 ちば森の楽校
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