子どもたちには、やりたいことを思いきりやってほしい
私はそう願っています
私たちは「答え」を教えることはしません
子どもたちは自分で試し、自分で失敗し、自分で気づく必要があるからです
その気づきこそが、何よりも大きな学びになると信じています
やりたいことに夢中になったり
思うようにいかなくて悔しい思いをしたり
その積み重ねの中で、子どもたちは次第に「人の気持ち」にも敏感になっていきます
自分の痛みを知るからこそ、人の痛みにも寄り添える
ちば森の楽校はそうした気づきの場でありたいと願っています
教えるのではなく、ただ見守り、子どもたちが自分で育っていく姿を信じています
NPO法人 ちば森の楽校
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