こんにちは!ちば森の楽校です。
もっさんによる 「大切な愛のお話」のレポート、後編です。
もっさんは以前、森楽でベビーシッター講座をしてくださったご縁があります♡
アメリカでの生活、長年の赤ちゃんとお母さん・お父さんとの交流、
学校や企業でのセミナーや講習など、
様々な場で活躍されている もっさん。
保護者に向けては、最初に「文化と年齢にあわせた性教育」を心がけていることを教えてくれました。
また、改まって性のお話をするというのではなく、
家庭の中で、いっしょにテレビドラマを観て、
「ドキドキするね!」なんて会話をすることや、
夫婦または友人関係の中で、仲良く、
ときに喧嘩をしたり仲直りしたりするところを見せることが、
実はとっても大事なのだとも。
やっぱりそこには、愛があり、コミュニケーションがあるのですものね。
( ↑ くっついては喧嘩して離れて、またくっついて仲良しになっていく子どもたち^^ )
大人の部では、質疑応答の時間を多くとって下さり、
悩めるお母さんたちを明るく励ましてくれた もっさん。
(とにかく要所でのユーモアがすごい!笑える!元気をもらえる!)
ここからが、大人の部の参加者の感想です ^^
愛とは何? 慈しむとは? 難しいけれど、これからゆっくり考えてみようと思いました。 日本での性教育は、とても難しいと思っていましたが、子どもたちにいちばん大事な所を教えてもらってよかったです。 コミュニケーション、何となく夫とうまくできなくなってるな〜 お互いの気持ちが言いづらくなっている家庭の中で育つ子どもたちは大丈夫かな?と心配になりました。 このお話会を機に、子どもたちともう少し深いところまで話せるようにしていきます。 (参加中高校生の母)
あたたかいお話会でした。ありがとうございました。 海外との比較などができ、とてもためになりました。 性教育というものは家庭ではしていませんが、生きるということを大切にしていて、そのことについては子どもたちに伝わってると思っています。 大人になってもきっと大丈夫だな、と今日また思いました。 (参加小中高校生の母)
人を好きになること、愛とは何かということを自分自身と対話しながら再確認することができました。とても良い時間になりました。ありがとうございました。 (森楽関係者)
年齢別にわかりやすいお話をありがとうございました。 自分を大切にすることなら、すぐに取り入れられますね。 人は人との繋がりの中でしか生きられない、コミュニケーションが大事なのは生きていく上での壮大なテーマですね。 気持ちを伝え合うって難しいけれど、諦めたくないなと思います。 (参加小学生の母)
大好きなもっさんに会えて本当に嬉しいです。 性教育はもっと生々しく思っていて、子どもが3人いますが(20歳、高3、中1)一度もしたことがありません。 お話を聞いて、自分にできることを今日からやりたいと思います。 相手を思いやる、嫌な時は嫌と言う、は教えていきます。 みんな愛されていること、伝えたいです。自分のことも愛していきます。 (森楽関係者)
出会いたい人に出会えたことが「愛」←ほんと、そう!と実感! 最近やっと個性やアイデンティティーが注目されるようになってきたと思います。 でも、まだまだそれを伝える、理解する、自分が大切、を本質的にわかるのは難しいのかな? 能力や教育も大切ですが、あなたの存在がそのまま尊いんだよ!と言うことがもっと一人一人に響いて、どんどん笑顔が広がっていって欲しいなと感じたと同時に、私も広げていきたい、いく!とより思いました。 (参加小学生の母)
小さい子向けの話で、「相手の嫌がることをしない」「しつこくしない」「どんな顔をしているか見る」ということ、しつこく、自分のしたいことを続けてしまいがちな息子にいつも言っていることでした。なかなか聞き入れないので、このような場でいっしょに聞くことができたのも良かったです。 そして、それが性教育の基本となることだと知れて良かったです。 ハグすることが大事なことはわかっていましたが、1日のストレスの3分の1がなくなるなんて、もっともっと意識してハグしなくては!と思いました。 (参加幼児の母)
愛の話、自分を、隣にいる人を大切にすることからはじまることがよくわかりました! ちくわ、きゅうり、とってもわかりやすかったです!体が大事に成長するタイミングが良くわかりました! (参加小中学生の母)
全ての話を聞かせてもらえました。ありがとうございます! 自分の最高が相手の最高ではない、というのを友達や仲間と過ごす中で感じて欲しいと思いました。相手を否定することなく知って、周りと関わっていけば、それは自分のことを大切にすることにも繋がるだろうなと感じました。 私自身も改めて自分のことを大切にして、自分のリクエストを相手に伝えよう、家でパートナーと仲良くする姿を子どもたちに見てもらえたらいいかなと思いました。 もっさん、ありがとうございました。 (参加小中学生の母)
実は性教育にはあまり興味がなく、というのも、人間として(というか生物として)ごく自然な営みである性をわざわざ外で「教育」する必要があるのだろうか?家庭やコミュニティの中で育んでいければ良いなーと言う考えでいるからですが、今日はお話を聞けてとても良かったです。 大切な部分をブレなくお話してもらえて、子どもにも響くものがあったと思います。 長時間、楽しくお話しして下さり、ありがとうございました。もっさんのパワフルさ、愛の深さ、パンダのブローチにずきゅんと胸を撃ち抜かれました♡感謝♡ (参加小学生の母)
笑あり、涙ありの濃ゆい時間でした。ただの性教育ではなく、自分を愛し尊ぶこと、誰しもが愛であること、「愛」の話がよくわかりました。 「愛とは?」という問い、本当に分からないものですね。もっさんの壮絶な体験、負の体験ともいうべきものも光に変えて今に至る話が心に響きました。 終始楽しかったです。ありがとうございました。 (参加小学生の母)
もっさん、めっちゃ面白くて愛に溢れていて、貴重なお話が聞けました。 人権教育のような性教育を求めていたので嬉しかったです。 ちくわきゅうりも具体的でよかったです。お弁当で見る度に思い出しそうです(笑) この度はありがとうございました!またもっさんにお会いできたら嬉しいです! (参加小学生の母)
大人の部、中高生の部に参加しました。もっさんにお会いでき嬉しかったです。 テレビドラマを一緒に観るところから、いろんな感情を出す姿を見せたり、共有したり、そんなこともコミュニケーションだし性教育なのだと気づきをいただきました。 「愛」のお話をしていただいたなと思います。ファンタジー、美しいお話にまとめるのではなく、現実、今の時代、文化、家族の中、にあわせたお話なのがとても良かったです。 (参加小中学生の母)
森楽の親の会に参加した時に、何か困っていることや聞いてみたいことはないか?と聞かれて真っ先に思い浮かんだのが性教育でした。学年も性別も違う子どもたちに、何から話せばいいのかわからないまま今日まで過ごしてきましたが、改めて「自分を慈しむ」ということを子どもと一緒に学び、改めて「あなたが大切です」と伝えられる機会を頂きました。 調理実習や、もっさんの実体験など、子どもたちもグングン授業に吸い込まれていました。 もっさん、はるみさん、こんなに素晴らしい授業をして頂き、本当にありがとうございました。 (参加小中学生の母)
恥ずかしい、会話にしにくいモノになりがちな性教育を、そうではない、人を好きになることも、手を繋ぎたくなることも、愛し合うことも、自然で、すごくいい事だと伝わってきました。
自分を大切にすることが1番大事。かしこまりました!!!
(参加高校生の母)
まずは、このような会を開催してくれたことに感謝です。性の話をタブーのように扱うのではなく、現状維持でもなく、より良くしていこう、情報共有したり、知識がある方から学ぼうという場が素晴らしいと思いました。そこに、もっさんがいてくれることで、よきパーソナリティーのような立場で話のきっかけをつくったり盛り上げたり、保護者からの質問など双方向のやりとりがある。年に1回など定期的に、できれば休日開催でお父さんの参加も募るなど展開させていって欲しいです。(参加小中学生の父)
もっさん、千葉へ来てくださってありがとうございました!
森楽へ愛をいっぱい届けてくれた♡もっさん
早く、また、会いたいな〜!
( ↑ もっさん と はるみ代表、こどもりにて♡)
NPO法人 ちば森の楽校
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